北海道産まれ、北海道育ちの『どさんこ』たちが!
『旧産炭地・過疎地・離島』の地域から伝える北の大地のドキュメンタリー

電子書籍第一弾(平成27年3月1日)では昭和10年に樺太で産まれ、終戦20年(10歳)から昭和23年北海道赤平市という片田舎の炭鉱マチに引き揚げてくるまで敗戦国としてKARAFUTO(樺太)に滞在した10歳の少年の記憶を出版させていただいた。

今回は、その続編となる、特攻自爆要員　[死ぬ練習を続けた15歳の記憶]である。
戦後70年・・・震災から4年・・・ 今を生きている今日は、明日を生きられなかった人の希望だと、心の底から思う。
ぜひ、真実の声から、命の尊さ、平和の在り方を考えるキッカケにしてほしい。

※どさんこ文庫の売上金は、北海道で社会貢献・被災地支援・地域活性化活動など、
　ボランティア活動を行う『学生たち』へ全て寄付させて頂きます。